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基礎知識

冷凍室と野菜室は真ん中と下段のどちらがよい?配置の選び方

よく使う食品を取り出す室の位置で、冷蔵庫の使い勝手は変わります。野菜室が真ん中のBRタイプと、冷凍室が真ん中のRYタイプを例に、取り出す高さ、容量、引き出しの前方空間を比較します。

情報確認日:
真ん中の室で比較。NR-E47BR3:真ん中:野菜室、NR-E45RY3:真ん中:冷凍室、共通の確認:容量・奥行・機能。配置は機種別。よく取り出す食品と引き出しの高さで選択。

よく開ける室を基準にする

野菜を毎日取り出すなら中央の野菜室、冷凍食品や作り置きを頻繁に使うなら中央の冷凍室が候補になります。どちらが優れているかではなく、開ける回数と取り出す食品で選びます。中央でも下段でも、ケースの奥や底の食品を取る動作は必要です。写真だけで決めず、店頭で普段の出し入れを再現してください。

幅600mmの配置例
項目NR-E47BR3NR-E45RY3
真ん中の主な室野菜室冷凍室
下段の主な室冷凍室野菜室
定格内容積468L450L
本体奥行699mm648mm
冷凍室93L〈66L〉93L〈60L〉
野菜室95L〈67L〉90L〈59L〉
冷蔵室内の保存室チルドルームパーシャル/チルド切替室

各室は定格内容積、〈 〉内は食品収納スペースの目安です。

同じ幅600mmでも配置と奥行が違う

NR-E47BR3は野菜室が真ん中、NR-E45RY3は冷凍室が真ん中です。両機種とも幅600mm・高さ1,850mmですが、奥行は699mmと648mmで51mm差があります。配置を変える買い替えでは、総容量の差だけでなく、キッチンからの張り出しも確認します。引き出しを開ける方向に家具がある場合は、最大引き出し時の奥行を寸法図で照合してください。

位置と収納量を混同しない

真ん中にある室が、必ず大きいわけではありません。NR-E47BR3とNR-E45RY3の冷凍室は定格93Lで同じですが、食品収納スペースの目安は66Lと60Lです。野菜室は95Lと90L、収納スペースの目安は67Lと59Lです。室の位置、定格内容積、実際の収納スペースはそれぞれ別の比較項目です。

店頭での確認
動作確認する点
引き出しを開ける前方の空間、持ち手の高さ、開ける姿勢
奥の食品を取る上段ケースの移動、底への届き方
大きな食品を入れる容器の高さ、袋や箱の幅、ボトルの位置
掃除するケースを取り外す際に必要な開き方

引き出しの深さとケースの構成

店頭では引き出しを開け、上段ケースを動かしたときに下の食品が見えるか、使っている容器を並べられるかを確認します。頻繁に使う小袋を置く場所、重いボトルを持ち上げる位置、奥の食品を取り出すために手前をどける必要があるかも見ると、生活に合う配置を判断できます。庫内が空の展示機では、食品を置いた状態の動作を想定してください。

保存室の機能も変わる

BRタイプはチルドルームを備え、RYタイプはパーシャル/チルド切替室を備えます。野菜室の位置だけを見て選ぶと、必要だったパーシャル機能が含まれない組み合わせになります。野菜を取り出す回数と、肉や魚に使いたい保存機能を別の条件として整理します。急凍用の室の名称や構成も機種の仕様表で確認してください。

候補の決め方

普段1週間で使う冷蔵・冷凍・野菜を振り返り、最も頻繁に取り出す室を決めます。次にその室の食品収納スペース、ケースの形、設置奥行を確認します。冷凍食品のまとめ買いが多い家庭では中央冷凍室、調理のたびに野菜を出す家庭では中央野菜室が検討しやすい構成です。最終的には使う人が引き出しと棚に届くかを確認してください。

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冷蔵庫

よくある質問

野菜室が真ん中のほうが使いやすいですか?

野菜をよく取り出す場合の候補です。冷凍品を頻繁に使う場合は中央冷凍室も比較します。

真ん中の室は容量も大きいですか?

位置と容量は別です。定格内容積と食品収納スペースをそれぞれ確認してください。

同じ幅なら置き換えられますか?

奥行・高さ・放熱・開閉条件も確認します。E47BR3とE45RY3は同じ幅でも奥行が51mm違います。

配置以外で見落としやすい違いは?

チルドとパーシャル切替の違い、急凍用の室、ケース構成です。必要な保存機能を仕様表で確認します。

公式資料・出典